2010 November

Paris

   
 
 
秋晴れの続く気持ちの良いお天気の東京から戻ると、パリは極寒。零下が普通で0度あると「今日はあまり寒くない?」・・・。雪を薄くかぶったクリュニュー美術館。美しいけれどとにかく寒い!

 

Paris

 
 
 
パリに帰ってきたと感じるのは、デモとスト!車の渋滞が東京の比ではないのは、このデモがいたるところであるから・・・。年金や定年の年齢に始まり、ありとあらゆる理由でデモとスト。こんなに大声で叫んだりして疲れないかしら?と動かない車の中で思う「日本人」の私。

 

Paris

 
 
 
ようやくインテリアも整ってきた我が家。外があまりにも寒く・・・もちろんビストロも寒い!ついつい「ウチで食べる?」 サラダとチーズ、シンプルでイチバン美味しいパリの味。

 

Paris

 
 
いつもの「ホーム」のイタリアンレストラン。本当に久しぶりに伺うと新しいメニュウの試作中。サフランたっぷりのリゾット、「作るところを見る?」とキッチンへ。サルデーニャのハーブの香りいっぱいのキッチンでシェフ直々の贅沢なレッスン。
 

 

Paris

   
 
 
毎年11月の弟3木曜日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。今年はヴェネチアに居るのでイチバンに、と言うわけにはいかないけれど、カフェは明日の準備に忙しい。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は冬の初まりを告げる街のお祭りのような気がする。

 

Paris

 
 
早朝に車でパリを出てメッツに新しく出来た日本人の建築家、坂茂氏設計のポンピドーセンターを見に行く。パリから車で遠出をするのは久しぶり。グルーミーな空が徐々に明けて行く。パリから少し出るだけで、鬱蒼とした森林やどこまでも続く田園風景が広がる。メッツまでは車で4時間ほど。帰りは素晴らしく美しい夕日を見つつパリへ。

 

Paris

   
 
 
パリのシャルル・ド・ゴール空港を7時に出発する便に乗るのは本当に大変。7時に「離陸」すると言うのにチェックインの開始が6時過ぎなので、もちろんカウンターはごった返す。雨の夜明け前の滑走路はなかなかドラマティック。ビエンナーレと仕事のためヴェネチアへ。

 

Venezia

 
 
 
久しぶりにヴェネチアに着くと水位が高い「アクアアルタ」。早朝は水位が低く午前中に上がるとか・・・。ホテルまでの路も板が渡してあるところを綱渡りの様に歩く。

 

Venezia

   
 
 
もう20年来の友人、M教授の新しいアパルトマンで食後酒を頂く。図書館か?と思うほどの本。この本をどうやって船に載せて運んだのかしら?パリの引越しもスゴイけれど、この「船」だけが交通手段の島で!気が遠くなりそう・・・。面白い本がたくさんあって一日居ても飽きなそう。

 

Venezia

 
 
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もう何回もヴェネチアに来ているけれど、いつ来ても本当に夢のように美しい島。霧にけむる運河も、夕暮れも、そして暮れていく運河をゴンドラが滑るように・・・。あまりにドラマティックで疲れないかしら?ちょっと東京が恋しい?
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